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溶接ヒューム濃度




溶接ヒューム濃度とは、溶接技術の分野において術語として用いられる溶接用語で、安全・衛生の溶接ヒュームに定義される用語の一つです。
溶接ヒューム濃度は、溶接の安全・衛生に関連する用語の一つで、空気中における単位体積あたりの溶接ヒューム(溶接又は切断時の熱によって蒸発した物質が冷却されて固体の微粒子となったもの)の質量のことです。
溶接ヒューム濃度の単位は、通常、mg/m3 で表され、溶接時には溶接作業者の安全を確保するため、溶接ヒュームの濃度管理をする必要があります。
日本では、溶接ヒュームの濃度管理として、WES 9007 において、 3mg/m3 が採用されています。

JIS規格 溶接用語(JIS Z 3001)における、溶接ヒューム濃度の定義は以下です。

分類: 安全・衛生 ≫ 溶接ヒューム

番号:8102

用語:溶接ヒューム濃度

定義:
単位体積の空気中に含まれる溶接ヒュームの質量。単位は mg/m3 で表す。

対応英語(参考):
welding fume concentration

ISO番号(参考):−