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肉盛溶接




肉盛溶接とは、溶接技術の分野において術語として用いられる溶接用語で、アーク溶接の溶接施工に定義される用語の一つです。
肉盛溶接は、母材同士の接合ではなく、母材の表面に目的に応じた金属を溶着する方法のことです。
肉盛溶接は、母材表面を硬化させたり、耐食性の向上、母材の補修・再生など、それぞれの目的にあった金属の溶接材料で母材表面にビードを置きます。
肉盛溶接は、バタリングと呼ばれることもあります(パンにバターを塗ることに似ているため)。

JIS規格 溶接用語(JIS Z 3001)における、肉盛溶接の定義は以下です。

分類:アーク溶接 ≫ 溶接施工

番号:2729

用語:肉盛溶接

定義:
母材表面に硬化、耐食、補修、再生などの目的に応じた所要の組織と寸法の金属を溶着する方法。

対応英語(参考):
overlaying

ISO番号(参考):−