アーク溶接,溶接機,方法,種類,記号,TIG,ガス,スポット,継手,開先等-JIS規格

 

フラックス入りワイヤ




フラックス入りワイヤとは、溶接技術の分野において術語として用いられる溶接用語の一つで、アーク溶接の溶接材料に定義される用語の一つです。
フラックス入りワイヤは、溶接に使用するための溶接ワイヤの一種です。
フラックス入りワイヤは、ワイヤ内部にアークの安定化や脱酸などの機能をもたせたフラックスが充てんされている溶接ワイヤのことです。フラックス入りワイヤの特徴としては以下などが挙げられます。
・ソリッドワイヤよりも高能率溶接が可能。
・ソリッドワイヤよりもアークがソフトでスパッタが少ない。
・被覆アーク溶接棒と同様、ビード形状や外観が平坦で美しい。

JIS規格 溶接用語(JIS Z 3001)における、フラックス入りワイヤの定義は以下です。

分類:アーク溶接 ≫ 溶接材料

番号:2210

用語:フラックス入りワイヤ

定義:
管状になっていて、その内部にアークの安定化、脱酸などの目的でフラックスが充てんされている溶接ワイヤ。

対応英語(参考):
flux cored wire

ISO番号(参考):−